春の訪問看護

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今日は春分の日、春のお彼岸ですが、昨日の雪・雷には驚きましたね。

3月半ばも過ぎてまさかの寒の戻り、「春が来た!」とはまだ油断してはいけないということでしょうか…

移動しながら季節を肌で感じられるというのは、訪問看護の楽しみの一つでもあります。

春は、「あそこの桜並木はすごいよ。見てみて!」「こんなところに桜の木があったんだ」と職員間でお話しすることもよくあります。

利用者さんからお聞かせいただいたほっこりエピソード🌸を一つ。

訪問先は、早咲きの「寒緋桜(カンヒザクラ)」が見事な とあるマンションです。

何十年も前にマンションの皆さんで植えられて、毎年見事に濃い紫紅色の花を咲かせるそうですが…

今の今まで「悲観桜(ヒカンザクラ)」が本当の名だと思われていたそうです。

つぼみも花も釣鐘状に下を向いた特徴的な姿から、植樹当時に「下を向いて悲観的な姿だから、悲観桜というらしい」と伝えられ、皆さんで大いに納得されたそう。

何十年も疑いなくそう信じてきていたそうですが、『今朝のテレビで初めて「寒緋桜」という本名を知って驚いたわ』 と大笑いしながらお話しくださいました。

お部屋から桜を眺めつつ、そんなエピソードをお聞かせいただけるのも、訪問看護の楽しいところです。

お写真を撮らせていただきました