基本動作介助方法についての勉強会を行いました

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訪問看護の現場では、思うように動けないご利用者様に対して、動作の介助をさせて頂く場面が多々あります。

その際、ご利用者様のお力、また介助者である私たちの力を効率的に利用する事で、お互いの負担を最小限にする事ができます。

基本を見直すべく、具体的方法について、理学療法士である古山が勉強会を開催しました。

今回もコロナ禍であるためZoomを活用しての開催となりました。

介助動作について曖昧な点が多かった事に気づき、とても勉強になりました。

最後には腰痛予防に関する助言や体操の紹介もありました♪